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教員免許取得までの流れ

教員免許取得までの流れ(アイキャッチ) 大学生向け
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 この記事では、大学入学後から教員免許取得までの流れを体系的にまとめてみました。教職課程に興味がある方、履修するか否か迷う方はぜひ参考にされてみてください。

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全体の主な流れ

 早速ではありますが、教員免許取得までの流れを時系列で体系的にご紹介します。

教員免許取得までの流れ
  • 1年生4月
    教職課程ガイダンスへの参加

    入学後すぐに教職課程ガイダンスが実施されますので、教員免許の取得を視野に入れてる学生さんは参加することになります。
    教職課程に関する体系的な説明(必要な単位、主なスケジュール等)がありますので、しっかりと確認しておきます。

  • 授業開始

    多くの大学では、1年生の前期から教職の授業(教職概論や教育心理学)がスタートします。卒業要件科目と同時に教職科目にも気を配りましょう。

  • 1年生10月
    後期の履修登録

    引き続き教職科目と卒業要件科目の修得を目指します。教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目や教科・指導法に関する科目は、可能な限り、卒業要件科目と重複するようにコスパ良く履修を組むことをオススメします。

  • 2年生4月
    教職課程 離脱・残留の選択

    正式なイベントではありませんが、この辺りから教職課程を離脱する人が現れ始めます。離脱するにしても残留するにしても、周囲に流されず、自らの信念に基づいて後悔の無い選択をすることが重要です

  • 2年生夏~秋
    集中講義・後期の履修登録

    これまでと同様に、引き続き教職科目・卒業要件科目 双方の取得を目指すことになります。余裕があれば、集中講義などを通して単位の貯金を作っておくと、3・4年次での負担軽減に繋がります。
    また、教職科目自体が集中講義で開講される場合があります。

  • 3年生春・夏
    教職課程 離脱・残留の最終決断時期

    4年次で教育実習に行く場合は、1年前の春~夏頃に教育実習の申し込みを行うため、この時期が最終決断時期になります。(3年次で教育実習に行く場合は、2年次の春~夏頃)
    来年度の教育実習を見据えて、慎重に判断してください。

  • 教育実習の申し込み

    教職課程を引き続き履修する(=来年度の教育実習に参加する)ことを決めた場合は、いよいよ教育実習の申し込みです。実習先の学校によっては、申し込みと併せて面談(選考)や説明会をこの時期に開催することがあります。

  • 3年生秋・冬
    教育実習 事前指導

    教育実習の事前指導では、教育実習に関する注意事項・心構えに関する説明があります。教員と先輩(4年生)から説明を受けます。

  • 単位の確認(教育実習に向けて)

    当然、これまでのタイミングでも適宜単位の充足確認はされているかと思いますが、教育実習を前に今一度確認しておくことが重要です。

  • 4年生春~秋
    教育実習

    いよいよ教育実習本番です。実習校によって教育実習の時期は異なりますが、ほとんどの学校で春~秋のいずれかの時期で実施されます。特に、5・6月実施の学校が多い印象です。

  • 4年生の秋
    教育職員免許状一括申請

    大学事務から大学所在の都道府県教育委員会に教育職員免許状を一括申請していただくにあたり、単位の確認、事務手続きが必要です。

  • 卒業式
    教育職員免許状授与

    ほとんどの大学で、大学の卒業式(学位記授与式)と同時に教育職員免許状が授与されます。

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補足

 ここからは、各タイムラインの詳細を補足します。各種注意事項についてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

単位の確認(教育実習に向けて)

 教育実習では指導教官の支えがあるとは言え、1人で教壇に立ち、実際に生徒の前で授業をすることになります。自動車の運転免許で例えるなら、仮免許での路上教習に相当します。
従って、教育実習参加にあたっては、単位修得の条件があります。細かい規定は、大学によって異なりますが、主な規定内容は以下の通りです。

・教職科目(教職概論、教育心理学、生徒指導論 など)を16単位以上修得していること。

・教科、指導法に関する科目(教科に関する専門科目)を24単位以上修得していること。

・教科教育法(複数ある場合は、全て)を修得していること。

・教育実習事前指導(大学開講)に出席済みであること。

 正確な規定については、ご自身が所属されている大学の資料をご確認ください。いずれか1つでも条件を満たさない場合は、その時点で教育実習に参加できなくなってしまいます。
既に教育実習の申し込みを済ませている場合は、実習予定校に対し、お断りの電話を入れなければなりません(非常に気まずい)ので、くれぐれもご注意ください。

教育職員免許状の一括申請

 教育職員免許状の申請にあたっては、本籍地の記入が必要になります。本籍地を既に把握できている場合は問題無いのですが、自分の本籍地が分からない場合は家族に確認しましょう。
また、大学から本籍地を確認できる書類(本籍付き住民票 など)の提出を求められる場合がありますので、計画的に準備しておくことを推奨します。

 本籍に関する情報は、マイナポータルの「戸籍関係情報」から確認出来ます。
(参考)本籍地市区町村を確認することはできますか。 | よくある質問|マイナポータル

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