PR

教育実習体験記(高校) 申し込み編

板書イメージ 大学生向け
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 先日,無事に高校での教育実習(教科:情報)を無事に終えることができたので,体験記を残しておこうと思います.これから教育実習に臨まれる方の参考になれば幸いです.

スポンサーリンク
スポンサーリンク

教育実習の申し込み

申し込み時期について

 教育実習の申し込みは,原則として教育実習に行く1年前に行います.例えば,大学4年次に教育実習を行う場合は,大学3年次の段階で既に申し込んでおく必要があります.細かい締切などは,高校によって異なりますので,実習予定校の指示に従ってください.また,教育実習の申し込みに際しては,大学からもガイダンスがあるかと思いますので,大学と実習校の両方から情報を集めることが重要です.

どこに実習を申し込むか

 原則として母校に申し込むことになります.教育実習生の受け入れは,平時の業務に加えて教育実習生の指導という業務が増えるため,学校にとって多大な負担になります.そのため,多くの高校は卒業生のみを受け入れる方針となっています.以下,多くの高校で定められている申し込みの要件です.

・(原則)本校の卒業生であること
・将来,教職に就くことを強く志望する者

 どうしても母校での実習が難しい場合は,大学の教職課程担当教職員に相談することになります. 大学近隣の高校に協力を仰ぎ,受け入れていただける場合もあるようです.

教職こぼれ話

 大学で教職課程をとって初めて知った話ですが,制度上「自身の免許取得予定教科以外の教科で教育実習を行っても良い.」ということになっています.例えば,自身は「高校情報」の免許を取得する予定であっても,「高校理科」で教育実習に行くことも可能というものです.

 もちろん,本来は自身の免許取得予定教科で実習を行うのが望ましいとされています.従って,実習生の希望により他の教科で実習を行う訳ではなく,実習受け入れ校の都合により,やむを得ず他の教科で実習という形になる場合があるようです.

しば
しば

私の同期で実際に,免許取得予定教科(情報)以外の教科(数学など)で実習に行っている学生もいました.

どうやって申し込むか

 これも高校によって異なりますが,基本的に電話と書類で申し込むことになります.アナログだと思われるかもしれませんが,今の日本の学校文化として電話と書類が根強く残っているのです.(批判的な意図はありません.後述しますが,ちゃんとした理由があります.)具体的な申込みのステップは,以下の通りです.

第1段階:電話で内諾を得る

 来年度に教育実習へ行く決意ができたら,まずは実習を希望する高校に電話をかけ,口頭での内諾を得ます.電話で話す大まかなテンプレートは,以下の通りです.

学生:もしもし,こんにちは.私,御校の卒業生で来年度,御校での教育実習を希望しており   
   ます,○○と申します.教育実習ご担当の先生はいらっしゃいますか?
~最初に電話に出た先生に取り次いでいただく~
教育実習担当の先生に改めて,来年度の教育実習に受け入れていただきたい旨を話します.
そこで話す内容は,主に以下の通りです.

・卒業生であるか否か
・校種(中高一貫校の場合)
・実習期間(高校の場合は,通常2週間)
・実習教科(理科や地歴公民などの場合は,実習科目(化学,公共など) )
・教育実習受入内諾書(後述します. 大学からの指示にも従います)
・事前説明会の有無や日時

教育実習受入の締結(受入内諾書)

 電話による口頭での内諾が得られたら,事務手続きに進みます.具体的には,実習予定校から大学に向けて教育実習受入内諾書を作成していただきます.公印付きの正式な内諾書を高校と大学の間で交わすことで,後から「言った,言わない」のトラブルを回避することができます.教育実習受入内諾書については,高校と大学の指示に従ってください.

教育実習事前説明会(選考会)

 多くの高校では,教育実習が始まる前に教育実習事前説明会が行われます.実施時期は,高校によってバラバラです.教育実習本番数日前の高校もあれば,半年前の高校もあります.

 また,高校によっては,教育実習生の選考会を実施する場合もあるようです.これは,高校側が定めている受け入れ定員を超過する申込みがあった場合に,行われます.主な選考基準は,書類審査や面接です.

スポンサーリンク
スポンサーリンク
大学生向け
シェアする
しばをフォローする
タイトルとURLをコピーしました